相手の負傷により、ミルコ選手の勝利！

負傷がなければミルコは勝ててなかった気がするなぁ。

この前のヒョードルVSノゲイラといいこの試合といい、
注目の試合が負傷という形で不完全燃焼に終わるのは残念やし
非常にもったいない。
テレビ観戦してるだけの俺でもそう思うぐらいやから、
お金を払って生で観に行った人らはさぞかしがっかりだろう。

この二人の再戦は、絶対観たい。

大晦日に観たい。

できれば観に行きたい。

スポーツ選手のインタビューでたまに見る光景。

「直前の怪我もあり、正直不安がなかったといえばうそになります」

『〜といえばうそになる』

という表現がなんか気になる。

うそになるんやったら言うな！！
最初っからほんまのことだけ言え！

「不安がなかったといえばうそになる」
って、
「不安でした」
で済むやん！
と思う。

いや、それだけやねんけども。

ブルーコンコルドと阪神タイガースとエメリヤーエンコヒョードルが勝つ！たぶん。

サッカーの日本代表がオリンピック出場を決めたみたい。

サッカーのことはあんまり、というよりまったく知らんけど、
オリンピックに出れるというのはめでたいことだ。

俺がサッカーのことをまったく知らんとはどれくらいのレベルかというと、
ボールがラインから出た時、両チームの選手が手を挙げるシーンがあるけど、あれを

『僕がボールを外に出しました！！』

『いやいや何をおっしゃる、出したのは僕なんです。すいませんでした！』

『いえいえいえ、私が出したのでどうぞあなた方がスローインしてください』

『いやいやいや、僕なんかにスローインする資格ないですって！僕が出したんですから！』

のように、譲り合ってるんやと3日前ぐらいまで思ってた程度である。

で、せっかくやからサッカーのことも少しぐらい知ろうと思い、
スポーツ新聞のサッカーの欄に目を向けてみた。


田中達、大久保、平山3トップ機能


という記事に大きな違和感を覚えた。

いったいなんだ、この違和感は。


『田中達』や！


俺は「田中達」を『たなかたち』と読んでいたのだ。

田中たちとか言うてるんやから後の二人も『達』に含めてしまっとけよ！
ほんで田中達、大久保、平山って、田中達が複数の時点で既に「3トップ」
では計算合わんやろ、という違和感であった。

「田中達」って、野球の「石井啄」みたいな感じの表記やったんですね。
勉強なりました。

頑張れジーコジャパン。

俺は色々なスポーツを見るのが好きで、
相撲もまたその一つである。

相撲に関しては、昔小錦が好きで見るようになり、
10年ぐらい前には実際に大阪場所を観に行ったこともある。

しかし、近年は相撲の人気もかなり凋落してしまい、
ずっとテレビ朝日系で夜に放送されてたダイジェスト番組も
放送打ち切りになってしまった。

そんな中、NHKが深夜にダイジェスト番組を放送することに。

これは非常にうれしい。

学生であれ社会人であれ、どうしても相撲をリアルタイムで
観るのは難しいからだ。

先日、そのダイジェスト番組を見ようと思い、
番組開始20分ぐらい前から滅多につけないNHKに
チャンネルを合わせて待っていた。

その日は（いつもかもしれんが）ダイジェストの前にニュース番組が組まれていた。

（あ、最近俺ニュースもろくに見てへんしな、
　ちょうどいいから世の中の流れでも見とくか）

そんなことを思いながら、近所の養鶏所が半年前の卵を出荷したという
ニュースなんかを見ていた。

そして、相撲ダイジェストまであと数分というところで、
予期せぬニュースを目撃することになる。

「では、大相撲の結果です。朝青龍は今日も勝ちました」

相撲の結果言いよった！！！

今から見るはずの結果言うてまいよった！！

モーニングブルードラゴン（＝朝青龍）が今日も勝った、とか言いやがった！

・・・・・

＜教訓＞

相撲ダイジェストを見るときは、放送開始ギリギリにチャンネルを合わせよう。

年末年始は、スポーツが面白い。

まず、箱根駅伝。

小学校ぐらいから毎年応援してる大東文化大学。

俺が小学校ぐらいのときはほとんど下位の方を走ってたけど、
近年そこそこ強い大東文化大学。

今年は出雲駅伝2位、全日本大学駅伝2位という実績から
優勝候補の一角にも挙げられていた。

ちなみに、昨年の箱根は往路7位から復路で巻き返して4位。

今年はほんまに期待できそうだった。

しかし、終わってみれば総合13位。

選手のコンディションや気候によって大きく変動する駅伝の難しさが出てしまった。

途中からほとんど大東文化大学のライトグリーンのユニフォームが
うつらなくなって悲しかった。

あと、もう一校応援してるのが山梨学院大学。

こちらも実力を見せられず12位と完敗。

2校とも来年のシード権を失ってしまったが、
来年の巻き返しを期待したい。

次に、高校ラグビー。

俺が応援するのは伏見工と東海大仰星。

この2校は近年、ほぼ確実に県大会を勝ち抜いて
この全国大会に出場してくる。

伏見工は元旦に仙台育英に無念の逆転負けを喫したが、
東海大仰星はベスト4進出を果たした。

それにしても高校ラグビーのテレビでの扱いが小さい。

準々決勝まではライブ中継なしで、深夜に30分番組でダイジェストがあるだけ。

必然的にトライのシーンしか放送されない。

ラグビーの面白さはトライだけにあるのではないと思うから、
この放送にはかなり無理があると感じる。

準決勝になってようやくライブでの中継が行われる。

準決勝の日は外出予定なので、録画して観戦する予定。

ぜひ、仰星に頑張ってほしい。

最後に、大晦日の格闘技、『桜庭−ホジェリオ』戦で、
桜庭選手サイドのセコンドに阪神タイガースの下柳投手が
なぜかついてたことを付け加えておく。

大晦日に対戦する曙とボブサップの練習の様子などが
テレビ番組で放送されていた。

対戦が決まった当初、サップが自分より体格の大きい選手に
勝つのは難しいだろうと思って曙有利と思っていたが、
練習を見て考えが変わった。

曙対策としてサップ陣営はローキックの練習を相当積んでいるみたいで、
かなり威力のある技として身についてるようだった。

大相撲現役時代、ひざを痛めて休場しまくってた曙・・・
このローキックを受けてしまうとかなりのダメージを負いそうだ。
下手すれば2〜3発でダウンまでありえる。

やはり格闘家としての経験の差もあり、サップ有利と見るのが妥当なのかもしれない。

俺としては曙に頑張って勝って欲しいけど・・・。

最後に土曜のラジオたんぱ杯2歳Sの予想を。

◎　　9　ハイアーゲーム
○　13　ブラックタイド
▲　　7　ブラッドバローズ
△　　8　ミスティックエイジ
×　　2　コスモバルク
注　12　グレートベースン

◎は関東馬ハイアーゲーム。
前走は圧倒的1番人気になりながら2着に敗れたが、
完全に前残りの流れをインをついて着実に差を詰めた内容は優秀。
ここは信頼の軸ということで。

○は武豊騎手のブラックタイド。
新馬戦の勝ち方が強烈で、おそらく1番人気を集めることになりそう。
ただ、4角で一瞬置かれたのがやや気がかりで対抗の評価。

単勝：9

馬単：9−13、13−9、9−7、9−8、9−2、9−12、9−4

＜大学駅伝＞

今朝、テレビをつけたら大学駅伝が行われていた。
俺が応援する大東文化大学は、先月の出雲駅伝に次いで2位。
正月の箱根こそぜひ総合優勝を果たしていただきたい。
それにしても、出雲駅伝優勝の日本大学が7位に沈むとは意外だった。
駅伝って難しいものだ。
そこがおもしろさといえるのかもしれないが。

＜バレーボール＞

昨日からバレーボールのワールドカップが始まった。
バレーボールに関してはまったく素人で詳しくもないので、
サーブが入るだけでもすごいことやと思いながら見ていたが、
1点入れるごとに飛び跳ねて喜んでハイタッチをする必要はあるのか。
本当にそのテンションは必要なのか。
わからない。

＜優勝パレード＞

ダイエーホークスの優勝パレードに36万人のファンがつめかけたらしい。
明日の阪神タイガースの優勝パレードには50万人以上集まることが予想され、既に徹夜組みも出ているらしい。

今、「てつやぐみ」を変換したら「哲也組」って出てきた。

これはいったい何のメンバーやねん。

誰たちやねん。

各地の哲也さんたちの大集結か。

って、今「哲也」って書こうとしたら「徹夜」って変換されやがった。

俺の裏をかいてくるパソコン、なかなか高性能だ。

＜FA＞

阪神・伊良部投手が球団に2年契約で総額7億円を要求した結果、
交渉決裂したらしい。

うん、出ていけ。

＜長嶋ジャパン＞

ドンマイ。

＜天皇賞・秋＞

1着　◎　18　シンボリクリスエス
2着　▲　　7　ツルマルボーイ
3着　　　　4　テンザンセイザ

強い馬は強い。
不利な条件はあったがまさに問答無用の圧勝を飾った
1番人気シンボリクリスエス、素晴らしい。

年末、髪を切っている最中のこと。

格闘技を実際に現地に足を運んで観戦するほどの
店員さんと、わりと格闘技ファンの俺。

当然話題は大晦日の「猪木ボンバイエ」だ。

俺　「安田って元力士なんですよね」

店員「そうやねぇ、小結かなんかやったんやろ」

俺　「千代大海なんかが格闘技に行けばかなり強いと思うわ」

店員「強そう強そう。あと、あれも強いんちゃう？」

俺　「誰っすか？」

店員「あのモンゴルの・・」

俺　「あ〜、朝青龍ね」

店員「そうそう。あおしょうりゅう」

俺　「いやいや！あさしょうりゅうですよ！
　　あおしょうりゅうって漢字で書いたら青青龍ってみな青になりますやん！」

店員「あ〜、朝青龍か」

（その後も格闘技の話に花が咲く。そして5分後）

店員「やっぱり　あかしょうりゅう　は強いよな」

俺　「あかしょうりゅうって！！赤青龍ってものっすごいカラフルやな！朝青龍ですよ」

店員「そうかそうか、今度は色間違えたわ」

俺　「いや、色とか関係ないですやん！」

（そして、間もなく髪が切り終わる頃）

店員「あおしょうりゅうならボブサップに勝つかも知れんな」

俺　「朝青龍や！！もうええわ！」

格闘技について詳しすぎる俺の高校の先輩でもある店員さんだが、
相撲のことはあまり知らないようだ。

P.S.　アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラの弟、
　　アントニオ・ホジェリオ・ノゲイラについて
　　10分ほど語ったのは初めてでした。
　　

本日のバイト中のこと。

今日の最初の生徒は、サッカー大好きな中3の女の子。

サッカー好きという共通因数があるせいか、女の子の中では数少ない塾長と仲の良い生徒である。

そんな生徒が開口一番
「先生これ見て！！」

と言って見せてきたのは今日のスポーツ新聞。

どうやらジーコジャパンのメンバーが発表されたみたいだ。（俺はサッカーについてはほとんど無知である）

「ほら！宮本選ばれてん！」

生徒はうれしそうだ。
以前、ワールドカップのときに宮本選手のファンであることを聞いたことがあったので、

「ほんまや、よかったなぁ」

などと言葉を返した瞬間、俺の目に飛び込んだのは

『名良橋』

という名前だった。

サッカーをほとんどしらない俺だが、名良橋は好きだ。
かなり。

好きな理由
?オーバーラップがかっこいい
?顔がいかにも「名良橋！！」って感じがする。

この二たつだ。

名良橋のオーバーラップは最高にかっこいい。
画面外からいきなり走りこんできてボールをもらって
センタリングをあげる。
もしくはたまに角度のないところからシュートをうってみたりする破天荒っぷりもたまらなく魅力的だ。

ちなみに「名良橋のオーバーラップ」をヤフーで検索すると、
43件にヒットしたりする。

みんな名良橋が好きなんだ。
日本中が名良橋フィーバーなんだ。

そんな名良橋選手が日本代表に帰ってきた。
今年の日本代表はきっと強いに違いない。

P.S. 「秋田のヘッド」もかなり好きです。