今週の競馬は。

2004年11月4日 競馬
買う気まったくなかったけど、買いたい馬がわりと多いことを知る。

まず、「スウィフトカレント」

前走500万条件を勝ったばかりだが、G?アルゼンチン共和国杯を含む
5つのレースに登録。
どこに出てきても買う。

そして「エリモピクシー」

人気薄のわりに最後追い込んできて3着、というケースが異常に多い。

エリザベス女王杯に出てほしかったけど、
今週のカシオペアSに出てくるかも。
出てくれば買う。複勝を・・。
しかし、今週出ると同時にエリザベス女王杯への興味はいっそうなくなる。

最後に、「2歳馬たち」

「サムライハート」「マイネルバイファル」「マイネルシルバート」

POG指名10頭のうち3頭が出走。

マイネルバイファルはこの前デビューして「サトノケンシロウ」の2着。

俺の指名馬「アドマイヤフジ」「プリンセスゴールド」「ツルマルフェロー」
に続く勝ち上がりなるか!?
個人的に注目。
ちょっとだけ買う。

とりあえずはスウィフトカレント頑張れ!
ヒシミラクルが17頭中16着とは意外。

今回は確実に最下位やと思ってた。

もし「単敗」という馬券があったら確実にヒシミラクルの単敗を
買っていたことだろう。

もしかしたら、単敗1番人気やったかもしれない。

単敗なくてよかった。

そして天皇賞。

2004年10月31日 競馬
シルクフェイマスの今日の内容は理解不能、スタート直後にズルズル後退
ってそんな競馬するんやったら最初っから言うとけっちゅう話や。

それにしても、買った馬がオール2桁着順ってのは初体験!

10着 シルクフェイマス
11着 テレグノシス
12着 リンカーン
14着 サクラプレジデント

「競馬やめろ、お前には向いてない」
という神の思し召しかもしれない。

そして親父の馬券
「ゼンノロブロイの馬単2着流し」
も残念なことになりました。

あかん、今日のレースは俺にとってあまりにも面白くなさすぎた。

ジャパンカップか有馬記念まで競馬封印する可能性:20%。

今日のチョコボール:金・銀両エンゼルなし。

天皇賞。

2004年10月30日 競馬
天皇賞といえば思い出すのがサイレンススズカの悲劇・・。

あの日は京都競馬場のターフビジョンで見てたけど、
快調に逃げるサイレンススズカに馬群が急接近してきたときは
何が起こったんかわからんかった・・・。

勝ったのがオフサイドトラップ。
2着にステイゴールド。

サイレンススズカのアクシデントがなければ勝ってたかどうか、
というのは不毛な議論やけど、
ショッキングなレースでした。

このレース以来競馬をやめてしまった友人もいるぐらいです。

それと記憶に新しいところでは、昨年の
「ローエングリン、ゴーステディを追って直線逆噴射!」
である。
これについては後藤系騎手の痛々しさ以外の何も感じなかったけども、
馬券としてはツルマルボーイの馬単2着流しを成功させ、
その後の馬券の買い方に幅をもたせてくれた貴重なレースであった。

さて、明日の天皇賞。

迷ってます。

シルクフェイマスは、先週のデルタブルース以上に自信あったけど、
雨で一気にわからんくなった。

この馬、重馬場はあんまりいいとは思えない。

それでも、買わんくて来てしまうよりは、買って来ない方がまだいい。

そう思って今日のスワンS,シーイズトウショウ買ったらこんかった。

まぁそんなもんや。

頼むぞフェイマス。
今日、昼休みにカレー食べながらスポーツ新聞を見ていた。

一面の日本シリーズにはもちろん見向きもせず競馬欄に直行。

今週の天皇賞の登録表を見る。

そこには、天皇賞登録馬のうち主な10頭ぐらいの名前が出ていた。

アドマイヤグルーヴ、ゼンノロブロイ、リンカーン・・と有力馬たちが並ぶ。

「あれっ?おらんなぁ」

俺が探した名前は、なんと寂しいことか、欄外にあった。

<その他の登録馬 シルクフェイマス・・>

「その他の登録馬」!!

何やねん!

その他って、なんちゅう扱いしてくれとんねん!

母セイントセーラやぞ!

知らんけど。

くそっ、バカにしやがって。見とけ。

頑張れ、負けるな、シルクフェイマス。
個人的名馬列伝とは、俺が個人的に気に入ってた馬、気になってた馬をとりあげる企画であり、
誰も知らないと思われるような馬でも、気にせず平気で垂れ流すことで
無理矢理有名にしてしまおうという企画である。

第1回はグリーンブリッツ。

なぜ、グリーンブリッツを書こうとしたかというと、
今日京都競馬場で誘導馬になったグリーンブリッツを触らせてもらえたからだ。

なつかしかった。

最初、その誘導馬がなんて馬かわからんかった、人が多かったので。

2頭いたうちの1頭は「タニノタバスコ」
この馬も充分なつかしいけど、
やはり俺にとってはグリーンブリッツの懐かしさにはかなわない。

忘れられないのが3年前ぐらいの「エプソムカップ」。
1番人気18着というのは俺の中では伝説となっている。

友人が買った「アドマイヤカイザー、グリーンブリッツ」の馬連が
「1着18着」に終わったのもまた衝撃的であった。

ちなみに、18着というのは最下位である。

昨年、K−1のステファン・レコ選手が突然
「ステファン・ブリッツ・レコ」
という名前で出てきたときも、
思い出したのはもちろんグリーンブリッツだ。

ステファン・ブリッツ・レコの勝利インタビューで
「私はブリッツ、稲妻だから」
という発言の意味は今もってまったく理解不能であるが、
理解しようとしたところで絶対無理なので、頑張って解明する気もない。


グリーンブリッツ:戦績43戦5勝。
         

菊花賞。

2004年10月24日 競馬
【結果】
1着 ?デルタブルース
2着 ?ホオキパウェーブ
3着 ?オペラシチー

昨日の日記に書いたデルタブルースがほんまに菊花賞をブチぬいてくれました。
なかなか爽快感あふれるレース。
ただまぁ、三連単の配当が10万ちょいで
「えっ!?そんなもんなん?」
と思いましたが・・・。
てっきりオーバー100万したものかと勘違いしてしまいました。
デルタブルースよ、ヒシミラクルみたいに、勝っても勝っても人気にならない
名馬に成長してくれ。

一方、もう一頭の期待馬、ハーツクライ。
この馬はデビュー戦から応援し続けてる馬ですが、今日は7着。
パドックを見た時点で
「あんまり今日はよくないな」
本馬場入場後の激しい汗を見て
「ほぼ無理やな」
レースがはじまり、先頭のコスモバルクが途中でうまく折り合った時点で
「終わったな・・」
と思いました。
今日の展開では無理です。
武豊騎手がたまに見せる
<末脚をためるだけためてため殺し>
が具現化してしまって非常にかわいそうなことになりました。
くじけるな、ハーツ。
こんなこともある。
あと、応援しといてこんなことを言うのも変やけど、
ハーツクライに一番人気は似合わない。
今年の菊花賞で感じた違和感は、たぶんここにある。
いくら武豊が乗るといっても、さすがに一番人気はないだろ。
ドンマイハーツ。
今年のNHKマイルカップ・日本ダービーの勝ち馬、キングカメハメハ号の引退が発表された。

この馬のレースを生で観たのは、春のすみれSだけやったけど、
圧巻の勝ちっぷりが忘れられない。

来週の天皇賞の出走が予定されてて、古馬との対決が注目されてただけに、残念。

たぶん天皇賞でも圧倒的1番人気になってたやろうし、
俺が買うとほぼ決めてる
「シルクフェイマス軸の馬連、
 シルクフェイマス、ゼンノロブロイ軸の三連複、三連単」
の配当がおいしくなくなるという点でも非常に残念な引退である。

さて、明日は菊花賞。
もちろん京都競馬場に生観戦に行く。
今のところ、買うと決めてるのは大外18番、デルタブルース。
人気薄の条件馬による菊花賞ぶち抜きを期待!

デビューから応援し続けてるハーツクライにももちろん注目!

田中・・・。

2004年10月17日 競馬
京都競馬場に行ってきました。
込みすぎで吉野家の牛丼食べ損ねました。

【秋華賞・結果】
1着 11 スイープトウショウ
2着 16 ヤマニンシュクル
3着  5 ウイン何とか(馬名失念)
4着  2 ダンスインザムード
5着 12 ヤマニンアラバスタ

【購入馬券】
三連単
?→?→?????
?→?????→?
?→?→???
?→?→???
?→???→?

はずれ。

直線に入って先頭に立った?ダンスインザムードを凄い勢いで抜き去った
?スイープトウショウ、?ヤマニンシュクル。

「そのまま行け!!!」

俺の叫びもむなしくゴール寸前に?ダンスをかわしたのが?ウイン何とか。
ジョッキーは田中勝。

後藤・田中勝・吉田という3人の騎手を俺は
『後藤系』と名づけ、買わないようにしている。

その中の一人、田中勝に見事に邪魔されて三連単万馬券をとりのがすことに・・・。
痛恨。
無念。

というかダンスインザムードの最後100メートルの失速っぷりはなんなんだ。
ダビスタの、直線で後ろ向きに画面から消えていくやつみたいに見えた。

パドックで一頭だけ入れ込んでたし不安ではあったけど、
まさか本馬場入場で折り合いを欠いてたウイングレット(今馬名思い出した!)
に差されるとは・・・。

奥が深い、三連単。

俺の残業代は、三連単のためにある。
(基本給は、生活&勉強&貯蓄のためにある)

パソコンもしくは携帯でも馬券買えるようになったとはいえ、
でかいレースはやはり生で観たい。
現場で叫ぶのは、ストレス発散には最適である。

来週は菊花賞。
人気になりそうなハーツクライはちょっと怪しいかもしれない、と何となく思う。
もちろん生観戦だ!
明日は京都競馬場でG?・秋華賞を観戦してきます。

【秋華賞・予想】
◎  2 ダンスインザムード
○ 17 アズマサンダース
▲ 16 ヤマニンシュクル
△ 11 スイープトウショウ
× 12 ヤマニンアラバスタ
×  7 フェミニンガール

桜花賞馬の◎ダンスインザムードを中心視する。
休み明けとなるが、普通に走れば能力が違う。

○アズマサンダースは今年の牝馬の中で春から応援してきた馬。
最後の一冠でしぶさを発揮してほしい。

▲ヤマニンシュクルは今年に入って勝利こそないものの安定感が魅力。

△スイープトウショウは「しょせん短距離の追い込み馬」と軽視し続けてきたけど、
これだけ毎回走られると抑えざるを得ない。

×ヤマニンアラバスタの前走は強かった。

×フェミニンガールの逃げを少し警戒。

競馬反省会。

2004年10月10日 競馬
【毎日王冠】
<結果>
1着  4 テレグノシス
2着 10 ローエングリン
3着  6 ブルーイレヴン

<購入馬券>
三連複 ??−?????
    ??−????
    ??−????  13点。

はずれ。

このレースは、?テレグノシスをもっと信用して馬単で勝負すべきレースやった。
58キロ、1800メートルという条件で迷いが生じて三連複にしてしまったのが失敗の原因か。
あと、先週獲らせてもらったという理由だけで大西騎手の?マイネルアムンゼンを買いすぎた。
最後に、?プリサイスマシーンの、後藤騎手からの乗りかわりに魅力を感じすぎた。

<結論>
東京コースのテレグノシスは、黙って買っとけ。

【京都大賞典】
<結果>
1着  7 ナリタセンチュリー
2着  4 ゼンノロブロイ
3着  5 レニングラード

<購入馬券>
三連単 ?→?→????
    ?→????→?
    ?→?→????
    ??→?→?   14点。

的中!

このレースの勝因は、アドマイヤグルーヴを真っ先に消したことと、
圧倒的に強いと思われたゼンノロブロイの取りこぼす可能性を考慮に入れたこと。

<結論>
ゼンノロブロイはG?でもG?でもそこそこ走るけど、そこそこ以上は求めるな。

来週のG?・秋華賞も三連単で狙っていこうと思います。
いよいよ秋のG?がスタート。

第一弾はスプリンターズステークス。
今まで当てた記憶がまったくないレースです・・・。

◎ 13 シーイズトウショウ
○ 14 キーンランドスワン
▲  5 カルストンライトオ
△  3 サニングデール
×  1 デュランダル
× 12 ケープオブグッドホープ

◎はシーイズトウショウ。
安定感を買う。
というよりこの馬が出てたらたいがい買ってるので今回も買っとく。

○キーンランドスワン。
つかみどころのない印象だが、多頭数のレースで内の馬を見ながら
そこそこのポジションにつけられるレースぶりは好印象。

▲のカルストンライトオにちょっと期待してる。
一目散の逃げでダイタクヤマトになってほしい。

サニングデール、デュランダルのG?馬2頭はやはり外せないところ。

あとは外国馬も1頭ぐらい入れときたかった。

三連複一頭軸:13−14,5,3,1,12 で勝負。

競馬予想

2004年9月26日 競馬
今日の競馬の予想を。

<神戸新聞杯>
◎ 7 キングカメハメハ
○ 8 ハーツクライ
△ 5 マイネルマグナート

◎はキングカメハメハ。
G?2勝馬、頭数少ないここでは展開面での紛れが少なく、波乱は考えづらい。
阪神コースも相性抜群、あっさり勝ちそう。

○にハーツクライ。
新馬戦を生観戦して以来、ずっと応援してきたこの馬が、ダービー2着という
実績をひっさげて秋を迎えた。
◎をつけたいが、ここはあくまで前哨戦。
菊花賞で◎打つので今日は2番手評価にしておく。

△のマイネルマグナートはよくしりませんが、何となく。

馬単:7−8を資金の7割、8−7を3割。

<オールカマー>
◎ 9 ハイアーゲーム
○ 5 スーパージーン
▲ 3 ウインジェネラーレ
△ 2 マーベラスダンス
× 7 ダイワメジャー
注 8 トレジャー

やや手薄な印象があるG?戦。
3歳馬ハイアーゲームで充分勝負になる。
右回りが苦手とはいえ、この頭数なら不利もなさそうなので、期待の◎。

三連単:9→5→3,2,7,8
    9→3,2,7,8→5 8点で。
先週は結局当たらなかった三連単。
懲りずにまたいきます。

【ローズS 予想】
◎  3 アズマサンダース
○  7 レクレドール
▲ 10 ダイワエルシエーロ
△  5 ミスパスカリ
×  6 ヒカルドウキセイ
注  2 マルカフローリアン

◎はアズマサンダース。
まだ1勝しかしてないけど、桜花賞2着など安定した先行力が持ち味。
オークスの1着、2着馬が相手でも問題なし。今回は勝つでしょう。

○はステイゴールドの妹にあたるレクレドール。
まだこの馬のレースを1回も見たことないけど、2連勝の勢いと成長力は要注目。

▲にオークスの勝ち馬ダイワエルシエーロ。
G?勝ったけど個人的にはいまいちつかみきれない馬で、全幅の信頼は置けない気がしてならない。

△にミスパスカリ。
先週未勝利を勝ったばかりではあるけど、
先週のような早めの競馬ができれば2〜3着に粘りこみはありえる。
この馬の兄はクロフネ。まだまだ伸びる余地あり。

×のヒカルドウキセイは直線勝負にかける。
無欲の追い込みでつっこんでほしい。

注のマルカフローリアンは鞍上が気になった。

三連単:1着3固定、相手に7,10,5,6,2で20点。
    7→3→10,5,6,2へ4点と、
    10→3→7,5,6,2への4点をおさえて計28点。

久々に競馬予想

2004年9月12日 競馬
久しぶりに競馬予想を書きます。

昨日からJRAでも三連単が導入され、昨日のメインレースの朝日CCで
さっそく三連単初体験したものの、
◎エイシンチャンプからの夢馬券はもろくも崩れ去りました。

懲りずにいきます。

<セントウルS>
◎ 12 ゴールデンキャスト
○  3 ドリームカムカム
▲ 11 フォルクローレ
△  1 ヒューマ
×  5 サニングデール
注  8 キーンランドスワン

これでいきます。

三連単
??→?????→??????

これでたぶん32点買いになると思う。よくわからん。

とりあえず、東京行ってきます。
明日は東京競馬場で安田記念が行われるので、予想を。

◎  5 ウインラディウス
○  9 テレグノシス
▲  7 ローエングリン
△  2 マイソールサウンド
× 10 メイショウボーラー
注 12 ユートピア

非常に難しいレース。
◎はウインラディウス。
昨秋ぐらいから急成長でいよいよG?挑戦となった。
前哨戦の京王杯の勝ちっぷりのよさを素直に評価。期待。

○はテレグノシス。
これまでの勝利が全て東京競馬場という東京巧者。
前走の京王杯も休み明けで見せ場充分の2着。
先行有利な馬場かも知れないが、それでも外からねじ伏せる可能性ありとみる。

▲はローエングリン。
マイル戦での安定感はこの馬が一番かもしれない。
今回は先行タイプの馬が多いので、先行争いをいかに乗り切るかがポイント。
横山典騎手にかわってG?初奪取なるか。

△はマイソールサウンド。
マイル戦に使いはじめてから脚光を浴びてきた。
金杯ではサイドワインダー、マイラーズCではローエングリンに快勝。
先行馬の直後につけて抜け出すレースは多頭数でも対応しやすい。勝機あり。

×はメイショウボーラー。
3歳馬唯一の挑戦。
すんなり先行してどこまで粘るか。侮れない。

注はユートピア。
最近の成績はあんまりよくないけど、金杯でマイソールサウンドと接戦を演じた。
なんとなくおさえてみる。

馬連:5−9、5−7、2−5、5−10、5−12。
リアルの馬券では 5−6、5−8もおさえた。

三連複:5−7−9、2−5−9、5−9−10、5−9−12。
リアルの馬券では5−6−9、5−8−9、5−9−14、5−9−15も。
1着 12 △ キングカメハメハ
2着  5 ◎ ハーツクライ
3着 17 ○ ハイアーゲーム

キングカメハメハは思ってた以上に強かったです。
前走のNHKマイルは相手関係に恵まれた面が大きかったと思ってたけど、
今日もとてつもなく強かった・・・。
変則2冠馬の誕生となりました。

2着にハーツクライ。
最後の直線の追い込みにかける横山典騎手らしい思い切ったレースだった。
4コーナーで後ろから2番手、15頭をゴボウ抜きにしたのに
まだ1頭前にいたとは・・・悔しすぎる銀メダルです。
しかし、これからどんどん強くなるはず。
菊花賞こそは絶対勝てると確信したレースでもあった。

3着はハイアーゲーム。
キングカメハメハと並んで上がってきたが、最後に突き放される内容。
見せ場は充分あったが、僅かに及ばず。

俺の馬券は、G?では昨年のジャパンカップを当てて以来の
長いトンネルをようやく脱出。
これからも、たまには当てます。
明日は(日付変わったので厳密には今日)いよいよダービーということで、予想を。

◎  5 ハーツクライ
○ 17 ハイアーゲーム
▲ 18 ピサノクウカイ
△ 12 キングカメハメハ
×  3 マイネルブルック
× 14 キョウワスプレンダ
注  6 アドマイヤビッグ

◎はハーツクライ。
今年の年明け・金杯の日に京都競馬場でこの馬の新馬戦を生で見た時に
「ダービー勝てそう」と直感し、ずっと応援してきた。
これからどんどん強くなりそうで、まだまだ成長途上っぽいけど、
現段階でも充分通用するはずである。
横山典騎手というのも心強い。期待。

○はハイアーゲーム。
この馬に関しても年末のラジオたんぱ杯から応援してきた。
現時点での完成度はハーツクライより上かもしれない。

▲はピサノクウカイ。
もっと早い段階で大きいレースにコマを進める素材と思ってたが、
500万条件戦でてこずってしまってたのがこの馬。
ただ、潜在能力は相当なものを秘めてそうで、要注意。

△はキングカメハメハ。
前走のNHKマイルは大楽勝。時計も速かった。
距離延長にも不安はなく、今回も人気の中心になっている。

×はマイネルブルックとキョウワスプレンダ。
前者はきさらぎ賞でハーツクライに完勝した実績があり、ちょっと警戒。
後者は典型的な追い込み馬。
展開次第となるが、ハマったときのキレはすごい。

注はアドマイヤビッグ。
人気薄の武豊というのが非常に気になるところ。
2歳時は2戦2勝で重賞も勝った素質馬。
怪我から久々に復帰した前走の青葉賞をたたいてダービーを迎えた。要注意。

馬連:5−17、5−18、5−12、3−5、5−14、5−6。

ダービー展望

2004年5月29日 競馬
今日は今から大阪に出かけるので、ウインズに寄って
明日のダービーを今日の午前中に買ってしまおうということで、慌てて展望。

展望というか、枠順とかもさっき見たばっかりで適当に買うしかないけど。

<結論>
好きな馬を買えばよし。

これに尽きる。
というわけで、とりあえずハーツクライ買います!
新馬戦からずっと注目してきた馬です。

予想は、時間があったら深夜か明日昼前ぐらいに。
ここで競馬予想を書くのも3月の高松宮記念以来、久々になります。
では、明日のオークスの予想を。


◎  5 ダンスインザムード
○  8 アズマサンダース
▲  7 ヤマニンシュクル
△  4 ドルチェリモーネ
× 16 グローリアスデイズ


◎は桜花賞圧勝のダンスインザムード。
ここまで4戦4勝の内容がすべて快勝。
距離延長に関しては、やってみなければわからないのはどの馬も同じこと、
やはりこの馬が最上位とみる。

○はアズマサンダース。
桜花賞はダンスインザムードが強すぎただけで、この馬の2着も相当強かった。
どっちかと言うと、こっちに勝ってほしい。


馬連:5−8、5−7、4−5、5−16、7−8

久々の予想ということで、何とか当てたいレースです。

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