テレビ

2005年1月22日 日常
大学2年の時、部屋のテレビが壊れた。

慌ててその日に新しいやつ買った。

テレビが生活の必需品だった。

今日、そのときに買ったテレビが壊れた。

別に買いに行こうとは思わなかった。

テレビが生活の必需品ではなくなった。

そんな暇がなくなった。

というか俺のテレビ壊れ率、けっこう高い。

カオス

2005年1月16日 日常
台所の、電子レンジに表示されてる時間=午後10時4分。

同じく台所の、炊飯器に表示されてる時間=午後10時50分。

しかし今の実際の時間は、午後11時3分。

情報錯綜。

家庭内で錯綜。

DS。

ドメスティック錯綜。

反省文

2005年1月3日 日常
昨日行った居酒屋のバイトのお姉さんへ。


昨日は、俺の友達のあきぴんとかいうやつが、
「お姉さん大学生?」
とか絡んでるようで絡みきれてない中途半端なことをしてごめんなさい。

昨日は、俺の友達のあきぴんとかいうやつが、
追加注文をしようとブザー押して呼んだはずやのに、
来てもらってからメニュー見て考え出しやがって、
微妙な沈黙の時間を作ってごめんなさい。

そして、挙げ句に注文したのが
「漬物盛り合わせ」
オンリーでほんまごめんなさい。

以後、教育を徹底いたします。

スライム

2005年1月3日 日常
ドラクエの最も弱いモンスター・スライムのちっちゃい人形の
UFOキャッチャーを発見した。

仕留めたろうと思ったらなかなか取れへん。

完全にうまいことはさんで乗っかっとるのに途中で転げ落ちよんねん。

まぁ、取れたところでスライムの人形なんていらんねんけども。

いらんわ、スライム。あほ!800円返せ!

あ、あけましておめでとうございます。
掃除のおばはんに負けてなるものか!と変なテンションで朝早く会社に
行ってみたけど、週の中盤にさしかかると集中力が徐々に薄れ、
いろんなミスをしてしまう。

今日の朝。

?ヒゲ剃り忘れ。

?電車乗り間違い。会社の最寄り駅通過。
 「うわっ、この電車間違えよった!!」
 と勘違いするおまけつき。

だいたい水曜ぐらいから疲れてくるけど、もうちょい踏ん張って通勤中と寝る前に勉強。
そして明日も早く家を出る。

あーあ、癒されたい。

同期が先月ぐらいから立て続けに結婚していくのがわかる気がしてきた。

目指せ電撃入籍!

皆様お疲れ様でございます。

早朝出勤。

2004年11月16日 日常
「このおばちゃん、このビルに住んでるのか?」


入社当時からの疑問であった。

会社のビルの掃除のおばちゃんのことだ。

俺はだいたい朝7時半ぐらいに会社に入る(だいたい一番のり)けど、
そのおばちゃんは必ず来て掃除してる。

土曜にたまに会社行っても、掃除してる。


「これは住んどるな」


と思っていた。

しかし、今日俺はついにおばちゃんを撃破した。

いつもよりめっちゃ早く会社行くと、おばちゃんおらんかった。


「勝った」


あとは、夜明けだけがライバルだ。

田舎の電車は。

2004年11月4日 日常
ガラガラだ。

帰りが遅くなると、各駅停車では座れないことはほぼありえなく、
たまにシート独り占め状態の時もある。

こんな田舎の各駅停車で、こんなやつを目撃するとは思ってもなかった。

一番端っこの席に座ってる俺の向かいには俺と同い年ぐらいの女性。

そしてその女性の横、2人分ぐらいの空席があって、俺よりちょっと年上と
おぼしき男性。
風貌は、無理矢理よくいえば照英といったところか。

その照英は、違う、その男性は、おもむろに立ち上がると、
おもむろに女性の真横に座りなおす。
そしておもむろに女性に話しかける。

「おもむろ」を3回使ったけど、正しいのは一番最初だけ、もしくは
全部間違ってる気がしてならない。

照英は話しかけた。
違う。
おもむろは話しかけた。
違う違う。
男性は話しかけた。

「どこまで行くんですか?」

女性が答える。

「はっ!?帰りますけど」

男性続ける。

「一緒に遊ぼうや」

女性拒む。

「いやです」

男性壊れる。

「オッケー?」

女性ポカンとする。

「・・は?」

男性むっちゃ笑顔で壊れる。

「オッケオッケー?」

女性半ギレ。

「あ!?」

男性明らかにびびる。

「・・・」

女性睨みつける。

男性立ち去る。

おもむろに立ち去る。

立ち去り際に俺と目が合う。

「何見とんねん」みたいな目になる。

俺思う。

「そら見るっちゅうねん!」

男性電車降りる。

めっちゃ寂しそう背中。

ごめん照英。

新札。

2004年11月3日 日常
タクシーに乗って料金を払うと、お釣りが新札で渡された。

新千円札を見た感想:


「もうちょっと髪型あるやろ・・・」

鍋。

2004年11月1日 日常
今思うと、学生時代はゆったりしていた。

特に、就職活動を終えた4年の4月以降はだらけきっていた。

大学近辺で一人暮らしをしてて、昼ぐらいに起きると同じく一人暮らしの友人に連絡
→学校の食堂で昼飯を食おうという話になる
→学校行く、昼飯食う
→しゃべる
→授業が始まる時間になる
→行かない、しゃべる
→夕方になる、バイトのやつはバイトに行く、バイトないやつはさらにしゃべる
→夜になる、晩飯食いに行く
→しゃべる
→しゃべってる間にバイト終えたやつ合流する
→しゃべる
→眠たすぎて帰る、2時ぐらいになってる
→昼頃起きる
・・・・・
・・・・・

何この日々!?

しかし楽しかった日々。

もう帰ってこない日々。

思い出すと猛烈に切なくなる日々。

全国から集まった友人たち。

そして就職・進学等それぞれの事情で再び散らばった友人たち。

寒い冬の日に鍋を囲んだ全員で集まれる日は、おそらくもうない。

さあ、今回のとりとめない話にタイトルをつけよう。

何となく、「鍋」に決定。

鬼ごっこ

2004年10月3日 日常
鬼ごっこで、「俺鬼ちゃうで」ってみんなに何回も言ってるのに、
「絶対うそや!」とか言われて全然信じてもらえてないやつって、
日常の行いどんなんやねん、と思ってしまう。

ナカノ

2004年10月3日 日常
電車の座席に座ってると、向かい側に見えるつり革の上の部分に書かれた
宣伝が目に入った。

【ナカノ眼科】

と書かれている。

たぶん、どっかにナカノ眼科という眼科があるのだろう。

たぶんというか絶対あるのだろう。

ナカノ眼科という名前が、つり革全部に書かれていた。

が、その中で一つだけ違うものがあった。


【サカナ眼科】


「ナカノ眼科」に少しマジックで書き足して「サカナ眼科」に
変えられてるやつがあった。

全然意味わからんけど、ちょっとおもしろかった。

ドンマイナカノ眼科。

ゴルフ。

2004年9月29日 日常
ゴルフコンペで、第1打を打った目上の方に、
「ナイスショット!!」って頑張って言ってみた直後に、
遠くの方で水しぶきっぽいものがあがると、もうどうしようもないぐらい切ない。

その切なさは、ボーリングで、一番端っこの1本しか倒れてない人を見たときの切なさに似ている。

その切なさは、選挙の開票速報で
<○○ ○○(←名前)17568票
 △△ △△     15243票
 □□ □□       312票>

□□ □□の票数公表したるなよ、と思ってしまうときの切なさに似ている。

その切なさは、自分のクラスの給食のおかずがひっくり返って
廊下に散乱してしまったときの切なさに似ている。


「ナイスショット!」
もう言わんぞ。

これからは
「おぉっ!」
とか適当に言っとこう。

      
帰りのエレベーターで、落書きを発見した。

「アホ ボケ」と書かれていた。

一瞬「アケボノ」に見えた。うそ。

でもあれや、落書きはしたらあかんけど、
どうせするんならちゃんと書け!!

「ボケ」の「ケ」がちっさすぎて

「ボヶ」って「ケ」が「1ヶ月」とかの「ヶ」みたいになっとるやないか!

そういえば、大学の友人で「琴ヶ梅」という昔の力士がめっちゃ好きなやつがおった。

毎日「琴ヶ梅琴ヶ梅」言うとった。

話戻します。琴ヶ梅バイバイ。

そうなると、「ボケ」は「ぼけ」と読むことはできなくなり、
「ぼか」とか「ぼが」とかになってしまう。

って、こんなことをここで熱弁してる俺が何より
「アホ ボケ」かもしれない。

いや、「ボヶ」かもしれない。

どっちでもいい。

「琴ヶ梅」かもしれない。

それはない。それだけは違う。

どうでもいい。

明日始発で仕事行くというのに12時に俺は何をしとんねん。

寝ろ!

寝る。

おやすみ。
<朝、家を出たときにマンションの入り口でバッタリ顔を合わせて会話はないけど
 軽く会釈した同じマンションに住むサラリーマンと、
 駅でもっかい出くわすと、気まずい。
 そして、帰りの電車の乗換駅のホームという微妙なポジションで
 本日3度目の鉢合わせをすると、
 気まずいというよりもむしろ、若干気持ち悪い>
相撲のインタビューでたまに見る光景。

「そうですね。ぜぇ、ぜぇ・・・まわしを・・・ぜぇ、・・とれたのが・・よかったと・・
 ぜぇ・・・思い・・ます」

もうちょい呼吸整ってからインタビューしてあげろよ!!
考えてNHK!

「今日はまわしをひくのが早かったんじゃないですか?」
「覚えてないです」

自分の相撲内容ぐらい覚えとけよ力士!!
<目撃した人>
競馬場で後ろに座ってたおっさん。
レース直後、馬券を外して、隣に座ってた奥さんらしき人に一言:
「7と9塗り間違えた」

<感想>
言い訳のレベルが低い!
<目撃した人>
新学期初日の朝、電車で話す小学生男子4人組。
その中の一人の発言:
「俺宿題の漢字やってないねん!!」

<感想>
なんでちょっと誇らしげやねん!!


<目撃した人>
上記の4人組。
彼らの会話:
「なぁなぁ、お前読書感想文やった?」
「お前は?」
「俺やってない!」
「俺もやってない!」
「俺も!」
「読書感想文ってやらなあかんの?」

<感想>
なんで全員やってないねん!
読書感想文をなんやと思っとんねん!
そして最後の発言のやつ、なんで読書感想文を
「やらなくていいもの」という結論に至ったのか教えてくれ。
<目撃した人>
ホームで電車を待ってたとき、向かいのホームに電車が来て、出発した。
その直後、向かいのホームの階段を猛ダッシュで駆け上がり、
電車が出発してしまった事実を悟り、顔をしかめた女性。

<感想>
そんな顔しかめんでも。

今日の行動

2004年9月4日 日常
・競馬場で、久しぶりに一日中闘った。返り討ちに遭った。

・久しぶりに『ヨーグレット』を食べた。噛み砕いた。
【新しい!!シリーズ】とは、俺がなんとなく「それ新しい!」「斬新!」と思ったことを
皆様に報告するシリーズである。

この前の土曜、昼前に親父からメールが入った。

俺の親父は休みの日でも朝から外出してることが多く、まぁパチンコやねんけども、
昼ぐらいになるとメールか電話をしてきて、昼食に誘ってくれる。

というわけで我が家としては日常のことなのであるが、
そのメールがちょっと新しかった。


タイトル:ご飯 どうする?


メールのタイトルが「ご飯 どうする?」の場合、おそらく本文は
「○○に行こう」とか「行きたいとこある?」とかそんな感じになってるのかと思いきや、
俺の親父は新しかった。
親父が新しいことをした。


本文:「      」


新しい!
これは新しい!
用件をタイトルですべて済ませて本文に何も打たない。

新しい、21世紀的メールであった。

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