まさかこんなことを考えることになろうとは思ってもなかったけど、
おでんの位置づけを考える必要に迫られてしまった。
家の近所を歩いてると、ある食堂の看板が視界に入った。
【○○○食堂 めし、おかず、おでん】
ごくごく普通の看板だったので、一瞬スルーしてしまいそうになったが、
なんか違和感がある・・。
何?
【めし、おかず、おでん】って何?
おかずという単語はおでんを包含してないの?
何?
この「おでん独立宣言」みたいな構図は。
この「おかずからの脱却」みたいな力強さは。
おでん独立宣言により、我々の日常会話も若干変わってくる。
ある家庭の、母子の会話をイメージしてみよう。
子「お母さん!今日のおかず何?」
母「おでん!」
今までなら、このような会話が成立した。
しかしこれからはそうはいかない。
子「お母さん!今日のおかず何?」
母「ないよ」
子「えっ!?ないの?」
母「おかずはないけど、おでんがあるよ」
こういう会話がこれから各家庭で日々繰り広げられるはずだ。
さらに、
子「お母さん!今日のおでん何?」
母「大根よ」
このように「毎日おでん登場」みたいな時代がやってくるのかもしれない。
めざましテレビでも
「今日のワンコ」にならんで
「今日のおでん」というコーナーができるかもしれない。
21世紀は、おでんのためにあるのか。
おでんの位置づけを考える必要に迫られてしまった。
家の近所を歩いてると、ある食堂の看板が視界に入った。
【○○○食堂 めし、おかず、おでん】
ごくごく普通の看板だったので、一瞬スルーしてしまいそうになったが、
なんか違和感がある・・。
何?
【めし、おかず、おでん】って何?
おかずという単語はおでんを包含してないの?
何?
この「おでん独立宣言」みたいな構図は。
この「おかずからの脱却」みたいな力強さは。
おでん独立宣言により、我々の日常会話も若干変わってくる。
ある家庭の、母子の会話をイメージしてみよう。
子「お母さん!今日のおかず何?」
母「おでん!」
今までなら、このような会話が成立した。
しかしこれからはそうはいかない。
子「お母さん!今日のおかず何?」
母「ないよ」
子「えっ!?ないの?」
母「おかずはないけど、おでんがあるよ」
こういう会話がこれから各家庭で日々繰り広げられるはずだ。
さらに、
子「お母さん!今日のおでん何?」
母「大根よ」
このように「毎日おでん登場」みたいな時代がやってくるのかもしれない。
めざましテレビでも
「今日のワンコ」にならんで
「今日のおでん」というコーナーができるかもしれない。
21世紀は、おでんのためにあるのか。
キリン 氷結 バレンシア スパークリング 350ml[缶チューハイ]
2004年3月16日 グルメ
新製品ということで、買って飲んでみた。
飲みやすいといえば飲みやすいけど、
イヨカンの皮をダイレクトに食ってる感じがした。
いや、イヨカンの皮をダイレクトに食ったことないからわからんけど。
そんな感じのお薦めの一品です。
飲みやすいといえば飲みやすいけど、
イヨカンの皮をダイレクトに食ってる感じがした。
いや、イヨカンの皮をダイレクトに食ったことないからわからんけど。
そんな感じのお薦めの一品です。
うまい棒(エビマヨネーズ味)
2004年2月24日 グルメ
なつかしのお菓子、うまい棒です。
いろんな種類があるうまい棒ですが、俺が食べたことないのが
このエビマヨネーズ味。
「エビマヨネーズ味だけ、キャラクターがすごい嫌な顔してる!」
という噂を聞いていたのですが、
この画像を見る限りでは、期待通りにすごい顔をしているようです。
地元のコンビニでは発見できなかったので、
根気強く探して購入してみたいと思います。
いろんな種類があるうまい棒ですが、俺が食べたことないのが
このエビマヨネーズ味。
「エビマヨネーズ味だけ、キャラクターがすごい嫌な顔してる!」
という噂を聞いていたのですが、
この画像を見る限りでは、期待通りにすごい顔をしているようです。
地元のコンビニでは発見できなかったので、
根気強く探して購入してみたいと思います。
俺が昔すごい好きやったお菓子です。
遠足のおやつにはほぼ毎回買ってたような記憶があります。
いや、別に大した思い出があるわけでもないけど、
うまいお菓子ということで、紹介してみました。
あ、ここに出てる画像を見る限りではでっかい袋に入った
食べごたえありサイズやと思うけど、
当時いつも俺が買ってたのは、横長の袋の20円のやつです。
遠足のおやつにはほぼ毎回買ってたような記憶があります。
いや、別に大した思い出があるわけでもないけど、
うまいお菓子ということで、紹介してみました。
あ、ここに出てる画像を見る限りではでっかい袋に入った
食べごたえありサイズやと思うけど、
当時いつも俺が買ってたのは、横長の袋の20円のやつです。
A「あのな、この前弁当食ってて思ってんけどな」
B「うん」
A「フジッコのコンブとひじきって外見だいぶ似てるよな?」
B「うん、似てるけど、コンブはフジッコじゃないとあかんの?」
A「でな、弁当と言えば」
B「いや、フジッコじゃないとあかんのか、って聞いてんねんけど」
A「弁当といえば絶対」
B「フジッコは!?」
A「弁当って絶対卵焼」
B「だからフジッコは無視かい!!」
A「弁当って絶対卵焼き2切れ入ってるよな?」
B「うん、だいたい入ってるけどそれも2切れじゃないとあかんの?2切れ限定なん?なぁ、なぁて」
A「で、弁当ってな」
B「2切れじゃないとあかんのか、って聞いとんねん!さらに言うたらフジッコも!」
C「そうやなぁ、コンブはやっぱりフジッコやで」
A,B「お前誰やねん!!」
P.S. コンブはフジッコが最高、卵焼きは2切れがちょうどいい。
B「うん」
A「フジッコのコンブとひじきって外見だいぶ似てるよな?」
B「うん、似てるけど、コンブはフジッコじゃないとあかんの?」
A「でな、弁当と言えば」
B「いや、フジッコじゃないとあかんのか、って聞いてんねんけど」
A「弁当といえば絶対」
B「フジッコは!?」
A「弁当って絶対卵焼」
B「だからフジッコは無視かい!!」
A「弁当って絶対卵焼き2切れ入ってるよな?」
B「うん、だいたい入ってるけどそれも2切れじゃないとあかんの?2切れ限定なん?なぁ、なぁて」
A「で、弁当ってな」
B「2切れじゃないとあかんのか、って聞いとんねん!さらに言うたらフジッコも!」
C「そうやなぁ、コンブはやっぱりフジッコやで」
A,B「お前誰やねん!!」
P.S. コンブはフジッコが最高、卵焼きは2切れがちょうどいい。
チャーシューマジック
2004年1月6日 グルメ昨年末、俺はある明言を生み出していた。
『チャーシューは、ラーメンのうまみを食う』
この名言は、友人宅でうまいラーメン屋特集の本を
見ているときに誕生した。
説明しよう。
『チャーシューは、ラーメンのうまみを食う』とは、
ラーメンに入ってるチャーシューは、ラーメンのうまみを
食ってしまってるから、ラーメンにチャーシューは乗せるべきではない、
つまりチャーシューはラーメンにとって禁断の果実だ、
ということであり、
ほんでチャーシューって何やねん、何を「焼豚」をカタカナ表記して
かっこいい感じに仕立てあげとんねん、
ということである。
言うならば、「反焼豚運動」である。
こんな反焼豚派の俺にとって最も意味のわからん単語が
「チャーシュー麺」であることは言うまでもない。
そして、こんな俺に賛同してくれる人が一人もいないことも、
言うまでもなかったりせんこともないこともないこともある。
先日、友人と行ったラーメン屋のラーメンは、
有無を言わさず最初からチャーシューが乗せられてるタイプのラーメンであった。
「うわっ!うまみ食われとる!今このチャーシュー、
どんどんラーメンのうまみ食うとるで、おい」
などと友人に言いながら、チャーシューを口にした。
その直後、
「チャーシューって、うまいな」
チャーシューのうまさを初めて知った22歳の冬であった。
有馬記念でがっつり負けた寒い懐を癒してくれたのが、
今まで「星稜−明徳義塾」戦の松井秀喜のように敬遠し続けてきた
チャーシューになろうとは思ってもなかった。
『チャーシューは、ラーメンのうまみを食う』
という名言は、一瞬にして戯言へと変貌した。
名言どころか、2003年無駄口チャンピオンの最有力候補である。
1ヶ月前の自分に問うてみたい。
「何でチャーシューがラーメンのうまみを食ってると思ったん?」と。
答えられへんのわかってるからやめとくけど。
そしてチャーシューは、俺の好きな食べ物ランキング、
第78位にランクインされた。
P.S. ちなみに、77位は『パインアメ』である。
『チャーシューは、ラーメンのうまみを食う』
この名言は、友人宅でうまいラーメン屋特集の本を
見ているときに誕生した。
説明しよう。
『チャーシューは、ラーメンのうまみを食う』とは、
ラーメンに入ってるチャーシューは、ラーメンのうまみを
食ってしまってるから、ラーメンにチャーシューは乗せるべきではない、
つまりチャーシューはラーメンにとって禁断の果実だ、
ということであり、
ほんでチャーシューって何やねん、何を「焼豚」をカタカナ表記して
かっこいい感じに仕立てあげとんねん、
ということである。
言うならば、「反焼豚運動」である。
こんな反焼豚派の俺にとって最も意味のわからん単語が
「チャーシュー麺」であることは言うまでもない。
そして、こんな俺に賛同してくれる人が一人もいないことも、
言うまでもなかったりせんこともないこともないこともある。
先日、友人と行ったラーメン屋のラーメンは、
有無を言わさず最初からチャーシューが乗せられてるタイプのラーメンであった。
「うわっ!うまみ食われとる!今このチャーシュー、
どんどんラーメンのうまみ食うとるで、おい」
などと友人に言いながら、チャーシューを口にした。
その直後、
「チャーシューって、うまいな」
チャーシューのうまさを初めて知った22歳の冬であった。
有馬記念でがっつり負けた寒い懐を癒してくれたのが、
今まで「星稜−明徳義塾」戦の松井秀喜のように敬遠し続けてきた
チャーシューになろうとは思ってもなかった。
『チャーシューは、ラーメンのうまみを食う』
という名言は、一瞬にして戯言へと変貌した。
名言どころか、2003年無駄口チャンピオンの最有力候補である。
1ヶ月前の自分に問うてみたい。
「何でチャーシューがラーメンのうまみを食ってると思ったん?」と。
答えられへんのわかってるからやめとくけど。
そしてチャーシューは、俺の好きな食べ物ランキング、
第78位にランクインされた。
P.S. ちなみに、77位は『パインアメ』である。
・・・。
明日、プレゼンがあってその準備のために今日は
大阪の友人宅に泊り込みを覚悟して、久々に
(内定式で東京行って以来、約2ヶ月ぶり)
ちょっとでかめのかばんを出したら、中から危険物が・・・。
<東京に行く前、京都駅のコンビニで買ったのはいいけど
買いすぎて食べきれんかったおにぎり>
おにぎりって2ヶ月放置したらものすごい臭いを発するんですね・・・。
この臭いはいったいノリから出てるのか米から出てるのか、
なんなら中の具から出てるのか
あるいは意表をついて三位一体なのか
いずれにしてもやばすぎる!
・・なんでもええですね。
今日ゴミの日で助かった。
と思ったらこんな日に限ってゴミ回収車来るん早っ!!
普段は朝に来るとかありえんのに、
まだ10時やん・・・。
うわ最悪や、間に合わんかった。
・・・。
では、今後の更新予定を。
『小学生語講座?〜』
『中学生語講座?〜』
『伝説の給食講座』
『ミスターコントローグルマンコミヤヤマ』
『G1予想シリーズ』
など。
明日、プレゼンがあってその準備のために今日は
大阪の友人宅に泊り込みを覚悟して、久々に
(内定式で東京行って以来、約2ヶ月ぶり)
ちょっとでかめのかばんを出したら、中から危険物が・・・。
<東京に行く前、京都駅のコンビニで買ったのはいいけど
買いすぎて食べきれんかったおにぎり>
おにぎりって2ヶ月放置したらものすごい臭いを発するんですね・・・。
この臭いはいったいノリから出てるのか米から出てるのか、
なんなら中の具から出てるのか
あるいは意表をついて三位一体なのか
いずれにしてもやばすぎる!
・・なんでもええですね。
今日ゴミの日で助かった。
と思ったらこんな日に限ってゴミ回収車来るん早っ!!
普段は朝に来るとかありえんのに、
まだ10時やん・・・。
うわ最悪や、間に合わんかった。
・・・。
では、今後の更新予定を。
『小学生語講座?〜』
『中学生語講座?〜』
『伝説の給食講座』
『ミスターコントローグルマンコミヤヤマ』
『G1予想シリーズ』
など。
俺はお好み焼きにはごはんが欠かせないタイプなんですが、
このたび新たな美味を発見しました。
名づけて『ミカエリアス』。
準備していただくもの:酸っぱめのみかん1個、アクエリアス適量。
?みかんの皮をむく。
?みかんを食べる。
?みかんが口の中からなくなるや否や、アクエリアスを一飲み!
この瞬間に人は「うまっ!!!!!」と感激する。
この一連の流れが『ミカエリアス』の正体である。
あなたも極限のうまみを体験しませんか。
松浦亜弥の紅茶のCM風に言うと、「大人味」です。
ぜひ、大人味のミカエリアス、通称『オトナアジリアス』を試してみてください。
このたび新たな美味を発見しました。
名づけて『ミカエリアス』。
準備していただくもの:酸っぱめのみかん1個、アクエリアス適量。
?みかんの皮をむく。
?みかんを食べる。
?みかんが口の中からなくなるや否や、アクエリアスを一飲み!
この瞬間に人は「うまっ!!!!!」と感激する。
この一連の流れが『ミカエリアス』の正体である。
あなたも極限のうまみを体験しませんか。
松浦亜弥の紅茶のCM風に言うと、「大人味」です。
ぜひ、大人味のミカエリアス、通称『オトナアジリアス』を試してみてください。
内定式の間、俺は異常な空腹に襲われていた。
やっぱり朝食はしっかりとらねばならないのだ。
さあ、ようやく昼休み。
空腹から解放される瞬間である。
昼食は、どんぶりセットか天そばセットを選べるようだ。
ぶっちゃけ両方を2セットづつぐらい食べたい気分だったが、
とりあえずどんぶりをがっつり食らうことを決意。
俺の決意は固かった。
しかしそのとき、天そばが視界に入る。
<テンプラの海老でかっ!!!>
天そばをがっつり食らうことを決意。
俺の決意は今度こそ固かった。
俺は意気揚々と天そばセットを手に友人と合流。
しかし、これが悲劇の幕開けだった。
空腹というのは、人に幻影を見せるのか。
どんぶりをチョイスした友人の一言に、俺は混乱する。
友人「そのちくわ、めっちゃでかいなぁ」
俺 「へっ!?なにが!?なにがちくわ!?ちくわってなにが!?」
このテンプラがちくわだとでも言うのか!?
なにを冗談を。
自分のおぼんをみた。
・・・・・・・
尾っぽがない・・・。
まさかちくわか?!これがちくわか!?
いや、ありえない。
これは海老だ、食べやすいように尾っぽをカットしてくれているのだ。
箸で持ち上げてみた。
若干空洞が見えた。
ちくわ濃厚だ、認めたくないがちくわ濃厚だ。
いや、違う。これはちくわと見せかけて海老だ。
きっとちくわの形をした斬新な海老が突然変異でこの世に生を受けたのだ。
間違いない、食べたら海老の味がするはずだ。
食べた。
うん、思いっきりちくわ味だ。
感極まるほどちくわ風味のちくわ味だ。
それは、ちくわの形をしたちくわ味のちくわだった。
簡単に言えば、ちくわであった。
突然変異でもなんでもない、ただのちくわである。
これは、朝食をしっかりとらなかった俺に対する食堂のおっちゃんからの
ささやかの反撃なのかもしれない。
あったかいはずのそばが、あったかく感じなかったのはちくわのせいだろうか。
うん、間違いない。ちくわのせいだ。
やっぱり朝食はしっかりとらねばならないのだ。
さあ、ようやく昼休み。
空腹から解放される瞬間である。
昼食は、どんぶりセットか天そばセットを選べるようだ。
ぶっちゃけ両方を2セットづつぐらい食べたい気分だったが、
とりあえずどんぶりをがっつり食らうことを決意。
俺の決意は固かった。
しかしそのとき、天そばが視界に入る。
<テンプラの海老でかっ!!!>
天そばをがっつり食らうことを決意。
俺の決意は今度こそ固かった。
俺は意気揚々と天そばセットを手に友人と合流。
しかし、これが悲劇の幕開けだった。
空腹というのは、人に幻影を見せるのか。
どんぶりをチョイスした友人の一言に、俺は混乱する。
友人「そのちくわ、めっちゃでかいなぁ」
俺 「へっ!?なにが!?なにがちくわ!?ちくわってなにが!?」
このテンプラがちくわだとでも言うのか!?
なにを冗談を。
自分のおぼんをみた。
・・・・・・・
尾っぽがない・・・。
まさかちくわか?!これがちくわか!?
いや、ありえない。
これは海老だ、食べやすいように尾っぽをカットしてくれているのだ。
箸で持ち上げてみた。
若干空洞が見えた。
ちくわ濃厚だ、認めたくないがちくわ濃厚だ。
いや、違う。これはちくわと見せかけて海老だ。
きっとちくわの形をした斬新な海老が突然変異でこの世に生を受けたのだ。
間違いない、食べたら海老の味がするはずだ。
食べた。
うん、思いっきりちくわ味だ。
感極まるほどちくわ風味のちくわ味だ。
それは、ちくわの形をしたちくわ味のちくわだった。
簡単に言えば、ちくわであった。
突然変異でもなんでもない、ただのちくわである。
これは、朝食をしっかりとらなかった俺に対する食堂のおっちゃんからの
ささやかの反撃なのかもしれない。
あったかいはずのそばが、あったかく感じなかったのはちくわのせいだろうか。
うん、間違いない。ちくわのせいだ。
シリアリズムを徹底追及すべきだったのに、俺たちはそれができなかった。
内定式当日の朝、俺と友人は明らかに前夜の飲み会の酒が残っていた。
<パンとかシリアルとか、軽いもので済ませたい>
朝食前、こんなことを考えながら食堂に向かった。
食堂は、各自おぼんをもって配膳棚から順に一皿づつ
とっていくシステムである。
配膳棚を見ると、納豆を筆頭に魚などの和食がたくさん用意されていた。
どうやら、パンとかシリアルなどの軽いもので済ませることはできないらしい。
観念した俺は、和食を適量食べることにした。
友人は気合を入れるためか、おぼんいっぱいに和食どもを敷き詰めていた。
和食を手にして配膳棚をあとにしようとしたとき、
棚の一番奥に、なんとパン発見!!
(パンとか、あるんやったら言うとけよ・・)
友人も同じことを思ったに違いなかろう。
さらに、その隣にはシリアルが!!
(シリアルもあるんやったら言うとけよ!)
友人も同じことを思ったに違いなかろう。
シリアルを食べたい気もち、いわゆる「シリアリズム」の境地で
あったにも関わらず、シリアルの存在に気づけなかった俺たち。
数分後、友人が「ギブ!」と言い残して食堂から退散し、
直後に俺も追随したことは、言うまでもない。
内定式当日の朝、俺と友人は明らかに前夜の飲み会の酒が残っていた。
<パンとかシリアルとか、軽いもので済ませたい>
朝食前、こんなことを考えながら食堂に向かった。
食堂は、各自おぼんをもって配膳棚から順に一皿づつ
とっていくシステムである。
配膳棚を見ると、納豆を筆頭に魚などの和食がたくさん用意されていた。
どうやら、パンとかシリアルなどの軽いもので済ませることはできないらしい。
観念した俺は、和食を適量食べることにした。
友人は気合を入れるためか、おぼんいっぱいに和食どもを敷き詰めていた。
和食を手にして配膳棚をあとにしようとしたとき、
棚の一番奥に、なんとパン発見!!
(パンとか、あるんやったら言うとけよ・・)
友人も同じことを思ったに違いなかろう。
さらに、その隣にはシリアルが!!
(シリアルもあるんやったら言うとけよ!)
友人も同じことを思ったに違いなかろう。
シリアルを食べたい気もち、いわゆる「シリアリズム」の境地で
あったにも関わらず、シリアルの存在に気づけなかった俺たち。
数分後、友人が「ギブ!」と言い残して食堂から退散し、
直後に俺も追随したことは、言うまでもない。