チャーシューマジック
2004年1月6日 グルメ昨年末、俺はある明言を生み出していた。
『チャーシューは、ラーメンのうまみを食う』
この名言は、友人宅でうまいラーメン屋特集の本を
見ているときに誕生した。
説明しよう。
『チャーシューは、ラーメンのうまみを食う』とは、
ラーメンに入ってるチャーシューは、ラーメンのうまみを
食ってしまってるから、ラーメンにチャーシューは乗せるべきではない、
つまりチャーシューはラーメンにとって禁断の果実だ、
ということであり、
ほんでチャーシューって何やねん、何を「焼豚」をカタカナ表記して
かっこいい感じに仕立てあげとんねん、
ということである。
言うならば、「反焼豚運動」である。
こんな反焼豚派の俺にとって最も意味のわからん単語が
「チャーシュー麺」であることは言うまでもない。
そして、こんな俺に賛同してくれる人が一人もいないことも、
言うまでもなかったりせんこともないこともないこともある。
先日、友人と行ったラーメン屋のラーメンは、
有無を言わさず最初からチャーシューが乗せられてるタイプのラーメンであった。
「うわっ!うまみ食われとる!今このチャーシュー、
どんどんラーメンのうまみ食うとるで、おい」
などと友人に言いながら、チャーシューを口にした。
その直後、
「チャーシューって、うまいな」
チャーシューのうまさを初めて知った22歳の冬であった。
有馬記念でがっつり負けた寒い懐を癒してくれたのが、
今まで「星稜−明徳義塾」戦の松井秀喜のように敬遠し続けてきた
チャーシューになろうとは思ってもなかった。
『チャーシューは、ラーメンのうまみを食う』
という名言は、一瞬にして戯言へと変貌した。
名言どころか、2003年無駄口チャンピオンの最有力候補である。
1ヶ月前の自分に問うてみたい。
「何でチャーシューがラーメンのうまみを食ってると思ったん?」と。
答えられへんのわかってるからやめとくけど。
そしてチャーシューは、俺の好きな食べ物ランキング、
第78位にランクインされた。
P.S. ちなみに、77位は『パインアメ』である。
『チャーシューは、ラーメンのうまみを食う』
この名言は、友人宅でうまいラーメン屋特集の本を
見ているときに誕生した。
説明しよう。
『チャーシューは、ラーメンのうまみを食う』とは、
ラーメンに入ってるチャーシューは、ラーメンのうまみを
食ってしまってるから、ラーメンにチャーシューは乗せるべきではない、
つまりチャーシューはラーメンにとって禁断の果実だ、
ということであり、
ほんでチャーシューって何やねん、何を「焼豚」をカタカナ表記して
かっこいい感じに仕立てあげとんねん、
ということである。
言うならば、「反焼豚運動」である。
こんな反焼豚派の俺にとって最も意味のわからん単語が
「チャーシュー麺」であることは言うまでもない。
そして、こんな俺に賛同してくれる人が一人もいないことも、
言うまでもなかったりせんこともないこともないこともある。
先日、友人と行ったラーメン屋のラーメンは、
有無を言わさず最初からチャーシューが乗せられてるタイプのラーメンであった。
「うわっ!うまみ食われとる!今このチャーシュー、
どんどんラーメンのうまみ食うとるで、おい」
などと友人に言いながら、チャーシューを口にした。
その直後、
「チャーシューって、うまいな」
チャーシューのうまさを初めて知った22歳の冬であった。
有馬記念でがっつり負けた寒い懐を癒してくれたのが、
今まで「星稜−明徳義塾」戦の松井秀喜のように敬遠し続けてきた
チャーシューになろうとは思ってもなかった。
『チャーシューは、ラーメンのうまみを食う』
という名言は、一瞬にして戯言へと変貌した。
名言どころか、2003年無駄口チャンピオンの最有力候補である。
1ヶ月前の自分に問うてみたい。
「何でチャーシューがラーメンのうまみを食ってると思ったん?」と。
答えられへんのわかってるからやめとくけど。
そしてチャーシューは、俺の好きな食べ物ランキング、
第78位にランクインされた。
P.S. ちなみに、77位は『パインアメ』である。
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