そうごうがくしゅう

2003年4月22日
学校の食堂で友人と話しこんでいると、隣のテーブルの上になつかしのあるものを発見した。

ここは大学だ。いったいなぜこんなものがあるのか。

それは、小学校の時におそらく誰もが使ったノートの表紙に貼るシール一式だ。

「こくご」とか「さんすう」とか書いてあるやつ。

3年ぐらいになると「国語」とか「算数」みたいに漢字の方を使うようになるやつだ。


こんなシールまだあるんやなぁなどと思いながらも、
昔とは違う点もあった。

まずは「そうごうがくしゅう」。

こんな科目があるんや。いったい何をするんでしょうか。


あと、「じゆうちょう」がない!

今の小学生は自由帳を使わなくなったのか?

落書きしまくったり6ページぐらい延々マルバツやって一回も決着つかずに
飽きてやめたりはしないのだろうか。


まあどうでもいいんやけど、とりあえずゼミの友人のゼミ資料の表紙に
「こくご」をべったり貼り付けておいた。

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