今日俺は午後から学校に行こうと思っていた。
そんなわけで午前中は家でのんびりしていたわけだが、10時ごろに1件のメールが来た。

大学の友人からだ。

「もうSHOOL来てもうた」 

schoolのスペルを微妙に間違ってたのはつっこむべきだったのだろうか?

とりあえず黙殺しておいた。

このメールには「お前も今すぐ来い」という含意が痛いほどこめられているように感じた。

そんなわけで10時半に学校へ行った。

すると案の定昼を過ぎると学校にいたくなくなってくるわけで、
そいつと二人で大阪市内の巨大書店へ向かうことにした。

二人ともおそろしいほどの方向音痴であるため、
通常なら徒歩10分で着く道のりを約40分かけて
命からがら到着したわけであるが、問題はその道中に存在した。

通り過ぎた警察の派出所である。

通り際に中を見ると机の上に「笑っていいとも」なんかで見かける三角の名前を書いて示すやつが置いてあった。

そこにはこう書いてあった。

「○○警察 トイレは貸せません」

「トイレは貸せません」が赤字かつ太字で書かれていた。

貸しません ではなく 貸せません だ。
I do not ではなく I can not  だ。

どんな事情があって貸せないのかはわからないが、
単純にそれだけの理由で警察を利用されては困るという程度の事なんだろうか。

ていうか警察でトイレを借りようと思う人なんてまずいないだろ。

よっぽど窮地に陥ってない限り、ありえない。


P.S. 本日はお供していただいてありがとう、あきぴんさん。

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