阪神−巨人3連戦

2002年9月15日

いつの間にか借金たまって5位転落の阪神。
そして知らぬ間に今岡がいなくなっていた。
最近井川やムーアもまったく勝っていない。
キリン−32の32が背番号の坪井も今年はもう帰ってこないらしい。

そんな中での巨人3連戦。

金曜の緒戦は沖原、上坂の奇跡の1発攻勢で3点先制！

先発は久しぶりの藪。
「今日の藪はよくないですね。巨人打線の打ちミスがなければ大量点が入りますよ」
という江川さんの期待通り大逆転を浴びる。

結局10失点という惨状で大敗してしまった。

昨日は阪神が意地を見せ、延長戦に突入。
マウンドにはシーズン当初先発で頑張ってたものの
星野監督の逆鱗にふれて中継ぎに降格して
降格しっぱなしの谷中。

テレビ放送終了後にきっちりサヨナラホームラン打たれて連敗。

そして今日。
最近好調の川尻が先発だ。

「スピードに変化をつけることで俺の球種は無尽蔵だ！！」

なんて豪語しちゃった川尻。

先制点をもらいながらやっぱり逆転された。

しかし9回に赤星が上原から逆転タイムリーを打って阪神の勝利！！

これで上原の今季4敗のうち3敗は阪神戦である。

上原が阪神に苦手意識をもってるはずはないだろうが、
阪神はわりと頑張っている。

P.S.　なんとかAクラスでお願いします。