阪神タイガース観戦記
2002年8月31日今年のプロ野球はセリーグでは巨人、パリーグでは西武が独走しており、大のタイガースファンである俺もまったく野球を見ない日々が続いていた。
しかし、気がつけばヤクルトが11連勝で巨人に少しだけ接近していた。
そして気がつけば我らが阪神タイガースは4位に転落、借金生活にどっぷりつかっていた。
そんなわけで今日久々に阪神の試合をテレビ観戦した。
11連勝中のヤクルトの先発は現在14勝のホッジス
5連敗中のタイガースの先発は現在3勝の川尻。
どう見てもまったく勝てる気がしない。
しかし、1回裏にいきなり阪神タイガースが波乱を起こす。
まずはいつの間に怪我から復帰していたのか4番桧山がフェンス直撃タイムリー2ベース。
1点先制!
さらに続く5番アリアスがまたまたフェンス直撃の3ベース。アリアスの3ベースなんてこの先見ることはないだろう。
2点目。
さらにさらに6番平下もライト前へ。
まさかの3点。
智弁和歌山なみの打線のつながりだ。
しかし3点ぐらいで勝てるとは思えない。
2回表
川尻がさっそく岩村にホームランを浴びた。
やはり無理か・・・
しかし、ここから川尻が5年に1度くらいの奇跡のピッチングを披露する。
スライダー、シンカーなど多彩な変化球に宮本、稲葉、ぺタジーニのバットが空をきる。
結局川尻が完投して勝ってしまった。
まさかヤクルトも連勝を川尻に止められるなどとは夢にも思っていなかっただろう。
一方、首位巨人は圧勝してヤクルトとの差が広がった。
セリーグはやはりこのまま決まるのか。
ともあれ、阪神の借金が1つ減ってよかった。
P.S. ホワイトはどこへ消えた?
しかし、気がつけばヤクルトが11連勝で巨人に少しだけ接近していた。
そして気がつけば我らが阪神タイガースは4位に転落、借金生活にどっぷりつかっていた。
そんなわけで今日久々に阪神の試合をテレビ観戦した。
11連勝中のヤクルトの先発は現在14勝のホッジス
5連敗中のタイガースの先発は現在3勝の川尻。
どう見てもまったく勝てる気がしない。
しかし、1回裏にいきなり阪神タイガースが波乱を起こす。
まずはいつの間に怪我から復帰していたのか4番桧山がフェンス直撃タイムリー2ベース。
1点先制!
さらに続く5番アリアスがまたまたフェンス直撃の3ベース。アリアスの3ベースなんてこの先見ることはないだろう。
2点目。
さらにさらに6番平下もライト前へ。
まさかの3点。
智弁和歌山なみの打線のつながりだ。
しかし3点ぐらいで勝てるとは思えない。
2回表
川尻がさっそく岩村にホームランを浴びた。
やはり無理か・・・
しかし、ここから川尻が5年に1度くらいの奇跡のピッチングを披露する。
スライダー、シンカーなど多彩な変化球に宮本、稲葉、ぺタジーニのバットが空をきる。
結局川尻が完投して勝ってしまった。
まさかヤクルトも連勝を川尻に止められるなどとは夢にも思っていなかっただろう。
一方、首位巨人は圧勝してヤクルトとの差が広がった。
セリーグはやはりこのまま決まるのか。
ともあれ、阪神の借金が1つ減ってよかった。
P.S. ホワイトはどこへ消えた?
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