うずら卵の存在価値、プライスレス！？

暑い日が続きますね。
俺も若干夏バテ気味なこのごろです。

さて、先日友人と大阪府内の焼鳥屋に行った。
店内には「トミーズ」や「大木ひびき」など
芸能人のサインが壁に並べられている。

実は俺は焼鳥屋に行くのははじめてで、
実際焼鳥自体、あまり食べたことがなかった。

そんな俺だから、焼鳥の知識はかなり乏しいもので、メニューを目にしたとき、その品数の多さにまず驚いた。焼鳥って奥が深い。

多種のメニューの中で、ひときわ俺の目に飛び込んだのが「うずら卵」であった。
こいつは何を隠そう昔からの俺の大好物だ。
ていうか、うずらを嫌いな人などいないだろうと思ったりする。

小学校の給食で八宝菜の中のうずらの個数で
けんかした経験を持つのは俺だけではないはずだ。

そんな誰にも愛されるうずら卵が焼鳥屋のメニューに威風堂々と登場しているのだ。

俺は即注文！そんなの当然だ。
そして、最高の味だったこともまた当然である。

「うずら卵」がトミーズや大木ひびきの肥えた舌をうならせたんだろう、と勝手に決め付けてみる。

まさに、その価値はプライスレス！
と思いきや一本150円というリアルなプライスがつけられていた。


P.S.　ももやつくねも、もちろんうまかったよ。